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zoom RSS プロローグ(シリア アレッポ・ハマ)

<<   作成日時 : 2011/03/25 14:59   >>

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国名:シリア・アラブ共和国
首都:ダマスカス
言語:アラビア語
時差:JST-7.5, UTC+2
通貨:シリアポンド 1YTL≒\2



 言い値40TLを30TL(≒¥1800)まで粘って値切った、アンタクヤ行きのバス。
 ふと手持ちのリラを見てみると、34TLしかなかったので丁度良かった。
 
 トルコ最南西部に位置するアンタクヤには、早朝に到着。1時間後には、シリアのアレッポ行きバスが出発するようだ。
 手持ちのリラもないので、このままシリアに入国してしまう事にした。

 ほどなくして国境に着き、ビザのない僕はバス乗客の大部分とは別行動。
 マケドニア人の2人と、タジキスタン人の夫婦と共にビザ取得手続きに入った。

 かなりの時間待機を強いられたが、無事シリアビザ(15日間)取得。
 18カ国目、シリアに入国した。

 けれどもタジキスタン人の2人は乗り込んで来ないまま、バスは出発してしまった。可哀想に、ビザ取得を拒否されてしまったのだろうか。


 正午すぎ、シリアのアレッポに到着。
 
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 初めての国、初めての中東。やはり気持ちは新鮮だ。


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 ところどころには『中東のイメージ』そのままな箇所も見つけられるが、予想していたよりも街は奇麗で、都会という印象だ。

 
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 宿泊したのは、日本人の多く集まるスプリングフラワーホステル。
 
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 レストランの吹き抜けスペースが心地よく、娯楽用にハードダーツがあったので従業員と対決して遊んだ。
  

 イラン・トルコで言うバザールは、中東では『スーク』となる。
 
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 バザールよりも暗くて、狭いように感じる。
 重厚な雰囲気があって、目的がなくても徘徊するのが面白い。取り扱う商品は、エリアによって区分けされている。

 
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               ドレスエリアまで。



 ここでは名物のアレッポ石鹸を購入。
 オリーブを原料とした天然石鹸で、日本でも人気がある。

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               日本で買うと高いんです。



 続いてアレッポ城を観光。
 紀元前10世紀に最初に建築され、12世紀から14世紀にはモンゴル帝国の侵入や十字軍の攻撃にも耐えたといわれる、由緒ある城砦だ。

 
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 十字軍の侵略に際して改築された12世紀の姿のままで、現在に残っていると云われる。

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 荘厳で力強さを感じる城砦。

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 そして何よりも嬉しいのが学割! 通常150SP(≒¥300)の入場料が10SPになった。

 中東ではこのように、学生割引の効果が他よりも甚大だ。

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 城の内部もなかなか見応えがあり、頂上から市街を見下ろす景色も素晴らしかった。

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 まさに中東といった、岩色に統一された街並みは圧巻だった。

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 続いてアレッポから、バスで2時間弱の場所に位置するハマへ移動。

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 ここでは『中東一のコストパフォーマンス』を誇るという、リヤドホテルに宿泊した。

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 最近宿泊費を値上げしたのが、少し残念。ドミトリー350SP。

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 ここハマは、紀元前1100年頃までに遡るとされる歴史を誇る水車で有名。

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 オロンテス川沿いには、合わせて16台の大型水車(ノーリア)がある。
 かつては用水路や農地へ灌漑を行うために水車が使用されていたが、現在ではもっぱら観光用に維持されているとのこと。

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 ハマは僕の好みの『石畳を基調とした旧市街』もあって、雰囲気の良い街だ。

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 そしてとにかく、人の温かさを感じる。

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 実は「シリアは人が良い」というのは、旅人の間ではよく言われる定説。

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 僕は初めてこの話を聞いた時に、日本で見聞きするイメージとの差に驚くと共に、実際にその場に行って確かめてみたくなった。

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 そして今、ここシリアの街を歩いて見るとその話が誇張もなく、事実であったというのが分かった。


 僕を見つけると満面の笑みになり、
 「ハロー、ハロー!」「Welcome to SYREA!」と声をかけてくれる人々。

 
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              ひげそり中にも関わらず。


 カフカスやイラン・トルコの一部で感じたような、いわゆる蔑視の印象も受けない。
 
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 とにかく、よく声をかけられる。その頻度がすごい。


 日を追うごとに、シリアという国が好きになってきている気がする。

 やはり人の良さというのは、その国の印象そのものへと直結しているようだ。

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 夕日を見に、城跡の丘まで登りに行った。
 
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 そこには子供達がたくさん集まっていて、案の定僕は絡まれ放題。

 
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 子供の相手をしているうちに日は落ちてしまったが、楽しかったので良かった。

 
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 笑顔にパワーをもらえた気がした。これからの中東周遊に、期待がふくらむ。
 



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